岐阜県可児市の紹介
ケラーウィリアムズナゴヤの影山と申します。
まずは私の自己紹介から始めます。
名前:影山 響(1993年6月2日生まれ)
名前の由来はウィスキーの【響】からきています。
当人はウィスキーより日本酒が好きです!
日本酒の中でも特に【黒龍】と【獺祭】が好きです。
出身地:愛知県長久手市
ジブリパークで話題の長久手市出身です。
長久手市のおススメスポットは【血の池公園】です。インパクト抜群の名前です。名前の由来は長久手市民なら誰もが知っています。小学生のころよく遊んでいました。次の記事でご紹介します。乞うご期待!!
出身大学:名城大学法学部
名城大学不動産会に所属しています。
趣味:サッカー、犬の散歩(柴犬飼っています。)
サッカーはすることが特に好きです。(今も社会人チームに所属しサッカーしています。)名古屋グランパス応援しています。
所有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者
居住地:岐阜県可児市
結婚を機に可児市へ引越ししました。今は妻、娘、犬(柴犬)、猫と暮らしています。毎日がお祭り騒ぎです。
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ここからは現在、私が住んでいる、
岐阜可児市についてご紹介します!!
まずは可児市の場所がピンと来ないかと思いますので、下記地図ご覧ください。
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可児市は岐阜県の中濃エリアに位置しており、主な隣接自治体としては美濃加茂市、多治見市、愛知県犬山市などが隣接しています。
人口は約9.9万人おり、岐阜県内で可児市は5番目に人口が多い自治体です。意外と人口が多いと思ったのではないでしょうか。愛知県で言えば大府市や日進市と同じぐらいの人口数です。
市内には名鉄広見線とJR太多線が走っており、名古屋駅までは約1時間で行けるので、名古屋市のベッドタウンとして発展していきました。
そもそも可児市(カニシ)という名前は珍しいので、印象に残るのではないでしょうか。
そんな可児市の名前の由来をいくつかご紹介いたします。
1.お寺の名前。御嵩町の願興寺のお薬師様が「蟹」の背中に乗ってきたことから、「カニ」と呼ぶようになった説。
2. 川の名前。市内に流れている「可児川」の名前から来た説。昔は、モノが曲がっている事を「カネ」と呼んでいて、それが訛って「カニ」になったのではないかと言われています。
3.豪族の名前。昔、「ワニシ」という豪族がいてそこから変化して「カニシ」になった説。
上記のようにいくつもの説があります。
私見ですが2番が有力かなと思います。
実は歴史深い街でございまして、明智光秀の生誕地と言われている明智城跡があり、森蘭丸の生誕地であり森蘭丸のお墓が可児市の可成寺にあります。近くに蘭丸ふる里の森があり、春になると綺麗な千本桜が咲きます。また、織田信長の母親である土田御前の生誕地でもあります。ちなみに可児市の地名に【土田】が使われております。その為、歴史好きの人なら地名を聞いたことがあるかと思います。
そんな歴史がある街なので、城跡が可児市にはいっぱいあります。
その数は10!
可児市にいくつもの城があった理由は・・・
①人やものの移動に便利な木曽川や飛騨川があった為。
②中山道が通っていた為。
③美濃国と尾張国の国境に位置している為。
など交通や地理上の理由が考えられます。
可児市に築かれたお城は、徳川家康・豊臣秀吉と後の天下人が争った、小牧・長久手の戦いにおいて重要な役割を果たしました。徳川家康によって江戸幕府が開かれたことによりお城の役目は果たされました。
可児市北部はおおむね平坦で、南部は県下最大級の工業団地、住宅団地やゴルフ場が点在する丘陵地となっています。また、市の北端部には市の観光地である、日本ラインとして名高い木曽川があります。
なぜ日本ラインの名前かと言いますと、ドイツの「ライン川」に似ていることからそう呼ばれるようになったそうです。名勝にも指定されており、昔は木曽川を船に乗って下る「日本ライン下り」は観光客に人気があったそうです。
中央部には東西に流れる可児川があり、豊かな自然環境に抱かれています。
製造業が盛んで大王製紙、リンナイ精機、KYB、三菱電機、オークマなど大企業の工場があり、活気に溢れている街です!!
市の花はバラで市内には【ぎふワールド・ローズガーデン】があります。バンテリンドームナゴヤ約17個分の敷地には約6000品種にバラが植栽されており、一年中バラの鑑賞ができる施設です。
ここで私の可児市おススメポイント挙げます!
①スーパーやドラッグストア、家電量販店など小売店が多く買い物に困りません!
しかも、一店舗一店舗が大きい!
おススメのスーパーはタチヤです。(バローグループ)
新鮮食品の種類が多くて毎週行ってます。
②自然が豊か
・木曽川や可児川が流れている。
・木曽川沿岸には竹林の遊歩道がある。
・登山に人気の鳩吹山がある。
写真は木曽川沿岸の竹林。散歩に適した場所です!
③湯の華アイランドがある。
温泉・BBQ・アウトドアパーク・市場・食堂と施設が豊富にあり1日中いれます。
居住地から歩いて行ける距離にあるため、定期的に行ってます。
この記事で可児市の事がざっくり分かって頂けましたら幸いです。
是非、可児市にお越しいただき歴史巡りや自然など満喫していただけたらと思います。
mail:hibiki.kageyama@kwj.jp
TEL:052-856-5501/080-6902-2693